「箱釣りやバケツの露命すくわれず」の批評
回答者 そうり
たもと様
こんにちわ。願いがぎゅっと「句」に入っていますね!何とか金魚鉢に移すまで元気で、、、との一コマを切り取らせて頂き、提案句を作ってみました。
「弱らずに鉢入るまで金魚かな」お粗末様です。少しでもご参考になれば、、、。
点数: 1
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作者 たもと 投稿日
回答者 そうり
たもと様
こんにちわ。願いがぎゅっと「句」に入っていますね!何とか金魚鉢に移すまで元気で、、、との一コマを切り取らせて頂き、提案句を作ってみました。
「弱らずに鉢入るまで金魚かな」お粗末様です。少しでもご参考になれば、、、。
点数: 1
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回答者 かぬまっこ
今晩は
この句の季語は❔
無季の句なのでしょうか。
「バケツの露命」というと素直に読めばバケツに命があるようにもとれます。
金魚は夏の季語
なので、これを使うと良いのではないでしょうか❔
指摘事項: 無季俳句
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
子供が縁日で金魚を取ってきたが、うちには金魚鉢がない。
次の休日まで一旦、水を入れたバケツで飼うことにした。
しかし、金魚はもう弱りきっていたらしく、
翌日の朝バケツを覗くと、水に浮かんで揺れていた。
という情景をイメージして詠みました。
以前の句にコメントをくださった方、誠にありがとうございます。素敵な添削で大変勉強になりました。
今後も精進しますので、感想や添削などを頂けると幸いです。