俳句添削道場(投句と批評)

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箱釣りやバケツの露命すくわれず

作者 たもと  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

子供が縁日で金魚を取ってきたが、うちには金魚鉢がない。
次の休日まで一旦、水を入れたバケツで飼うことにした。
しかし、金魚はもう弱りきっていたらしく、
翌日の朝バケツを覗くと、水に浮かんで揺れていた。
という情景をイメージして詠みました。

以前の句にコメントをくださった方、誠にありがとうございます。素敵な添削で大変勉強になりました。

今後も精進しますので、感想や添削などを頂けると幸いです。

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「箱釣りやバケツの露命すくわれず」の批評

回答者 そうり

たもと様
こんにちわ。願いがぎゅっと「句」に入っていますね!何とか金魚鉢に移すまで元気で、、、との一コマを切り取らせて頂き、提案句を作ってみました。
「弱らずに鉢入るまで金魚かな」お粗末様です。少しでもご参考になれば、、、。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「箱釣りやバケツの露命すくわれず」の批評

回答者 かぬまっこ

句の評価:
★★★★★

今晩は
この句の季語は❔
無季の句なのでしょうか。
「バケツの露命」というと素直に読めばバケツに命があるようにもとれます。
金魚は夏の季語
なので、これを使うと良いのではないでしょうか❔

指摘事項: 無季俳句

点数: 0

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添削対象の句『箱釣りやバケツの露命すくわれず』 作者: たもと
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