俳句添削道場(投句と批評)

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水底で顔を洗はむ春の鴨

作者 丼上秋葵  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

療養中の病院の近くに、綺麗な小川が流れています。

大分、鴨の数も減ってきました。
揚句は一羽だけ泳いでいた姿を詠んだものです。

最新の添削

「水底で顔を洗はむ春の鴨」の批評

回答者 いなだはまち

おくら様
お世話になります。

ご無理なさらずに、のんびりやってゆきましょう!
退院が間近とのこと、おめでとうございます。✌️

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

春水に顔を洗ふやはぐれ鴨

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★

おくら様
お世話になります。

安易な提案句をお示ししたのではないかと自責の念に駆られていました。

「洗はむ」に深い意味が隠されているのではないか、と再考いたしました。
春の鴨は、今の状況に重ね詠まれたのではないかと思い至りました。
深読みでしたらご容赦願います。

春水:雪解け水で、冷たさのまだ残る水
季語を移してみました。

参考になりますやら。
ご一読いただきありがとうございます。

点数: 2

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「水底で顔を洗はむ春の鴨」の批評

回答者 04422

句の評価:
★★★★★

こんばんは!
当地も川に多くの鴨がいます。
まだ渡り鳥の季節ではありません。寒くて川で丸い陣営を作っています。
景が浮かびます。
一月に鴨の句を詠んでみました。
一陣の外に浮寝の鴨のをり
駄作を添えてみました。
お許しの程を。

点数: 1

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水底に顔洗ふごと春の鴨

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★

おくら様
お世話になります。

鴨の習性は、理解できておりません。
水底で顔を洗うものなのですか?
或いは、そのように見えたのでしょうか?

その答えにより、句の表現が変わるのではないかと存じます。

提案句は、「そのように見えた」としてみました。
鴨は、実際は何をしていたのでしょうか?餌を取っていたとか?

ご一読いただきありがとうございます。

点数: 1

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添削対象の句『水底で顔を洗はむ春の鴨』 作者: 丼上秋葵
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