のど自慢ホールの空や初雲雀
回答者 いなだはまち
鳥田さま
お世話になります。
のど自慢と言われた瞬間に、映像がパッと広がりますね~!
題材ですでに勝利の予感がします。
お昼時、地方のホール、鐘のかーん、ベタなアナウンサー、今も歌の上手い歌手、ご当地の歌姫、などなど。
提案句のほかに、
★のど自慢ホールの空を初雲雀 (一例)
や⇒を、へ、に
初雲雀⇒揚雲雀、雲雀かな(や、は×)
など、助詞や季語により、句の雰囲気や方向性が変化するかと存じます。
作者の好みですね。
季重なりの句は、難しくて提案できず申し訳ございません。
参考になれば幸いです。
お読みいただきありがとうございます。
点数: 1
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始めて気重なりの俳句を詠んでみました、
何とか目線を誘導できる俳句にしようと工夫