俳句添削道場(投句と批評)

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てるてる坊主吾子は眠りて小夜時雨

作者 まこ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

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「てるてる坊主吾子は眠りて小夜時雨」の批評

回答者 一本勝負の悠

しんみりした情景が浮かぶ素直な良句だと思います☀ ◆時雨/しぐれ
初冬
 

朝時雨/夕時雨
小夜時雨/村時雨
北時雨/片時雨/時雨雲
時雨傘/時雨心地
時雨の色/月時雨
松風の時雨
 
冬の初め、降った
かと思うと晴れ、
また降りだし、短
時間で目まぐるし
く変わる通り雨。
この雨が徐々に自
然界の色を消して
行く。先人達は、
さびれゆくものの
中に、美しさと無
常の心を養ってき
た。

あはれさやしぐるる頃の山家集
素堂 「陸奥鵆」
深川は月も時雨るる夜風かな
杉風 「続虚栗」
幾人かしぐれかけぬく勢田の橋
丈草 「猿蓑」 次の句をお待ちします。

点数: 1

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添削対象の句『てるてる坊主吾子は眠りて小夜時雨』 作者: まこ
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