「長袖のボタン解れて秋の入り」の批評
回答者 優子
渡 弘道様
長袖のボタンを誰かに解れたのでしょうか、秋はロマンスが生まれたり、センチメンタルになる季節ですね。それから、魔法の鏡の添削ありがとうございます。そう、あの時に戻ってもう一度やり直したい。でも今、をみなければ、思い出として、残します。
点数: 1
添削のお礼として、優子さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 渡 弘道 投稿日
回答者 優子
渡 弘道様
長袖のボタンを誰かに解れたのでしょうか、秋はロマンスが生まれたり、センチメンタルになる季節ですね。それから、魔法の鏡の添削ありがとうございます。そう、あの時に戻ってもう一度やり直したい。でも今、をみなければ、思い出として、残します。
点数: 1
添削のお礼として、優子さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 丼上秋葵
おはようございます!
寒い日が増えてきましたね💦
節句「退院」の句に返句をくださり、ありがとうございます!
「処方箋」、というよりも内視鏡写真に写った腫瘍の大きさに戦慄した二年前を、まざまざと思い出させてくださるいい句だと感じました……((( ;゚Д゚)))
恐縮ながら、御句「長袖」の句に感想を述べさせていただきます。
「秋の入り」に、これから長くお世話になるであろう「長袖のボタン」の「解れ」を見つけて心許ない気持ちになっている心情を詠見込んだ句ですね! 普段見落としがちな「ボタン」の「解れ」という小さな出来事への気づきに、秋の〈もの淋しさ〉という情感が加わって、味わい深い句になっていると思います。
私でしたら、そういった〈もの淋しさ〉も自分で補って、今年の秋も謳歌しようとするだろうなという気持ちを込めての提案句なのですが、いかがでしょうか?
少しでもご参考になれば、幸いです。
点数: 1
添削のお礼として、丼上秋葵さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
返句、批評添削お願い致します。