流星や夢いっぱいのジブリカフェ
作者 友也 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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「流星や夢いっぱいのジブリカフェ」の批評
回答者 なお
友也さん、こんにちは。
御句拝読しました。そういうカフェがあるのですね?タイガースファンの集まる居酒屋みたいな?例えが違いますか(笑)?
ジブリファンならではの句ですねー。
御句、二点気になりましたのは、一点目が、季語の流星が、句の全体の雰囲気と響いていないことです。「流れ星」と「夢いっぱいのカフェ」は、つながりますか?
二点目は、その夢いっぱいです。楽しかったのはわかるのですが、そこにいなかった第三者にその様子を伝えるには、夢いっぱいでは漠然としているのではと思うのです。
・憧れのジブリに逢えてソーダ水
・夏の宵このカフェみんなジブリファン
・店員もメニューもジブリ夏のカフェ
夏の句にしました。即吟で申し訳ないですが、なぜ夢のようなのか、どこにいるのかを詠み込んでみたつもりです。
点数: 1
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このページに来てくださり、心から感謝します。初秋になったとはいえ暑い日が続いておりますが、どうぞご自愛ください。
この句は名古屋・大須にあるジブリカフェに行った時のことを詠んだ句です。店内はまさにジブリの世界で、ジブリをモチーフにした食事やドリンクを楽しみ、素敵な時間を過ごすことができました。
批評・添削していただければ幸いです。よろしくお願い致します。今日も惜しみない祝福がありますように。そしてさらなるご健勝とご健吟を心よりお祈り致します。私も至らない点が多いですが、精進して参ります。