「小躍りすあずき煮てをり小正月」の批評
回答者 ハオニー
小豆粥をすすったハオニーです
私もその時の一句を披露しようかどうか考えています
季重なりの問題はありますが、それ以上に問題なのが「小躍りす」です
この「小躍りす」は小豆の擬人化として機能していませんね...
これでは作者が小躍りしていると読むしかありません
小躍りの小豆は鍋に小正月
とすれば「小躍りす」は解決出来そうです
「小」という字のリフレイン、偶然の賜物です
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15日の小正月にあずき粥を炊きました。
小躍りはあずきを弱火でことこと・ふつふつ
煮ている様子です。
ご指摘・添削とよろしくお願いします。