俳句添削道場(投句と批評)

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小躍りすあずき煮てをり小正月

作者 あつこ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

15日の小正月にあずき粥を炊きました。
小躍りはあずきを弱火でことこと・ふつふつ
煮ている様子です。
ご指摘・添削とよろしくお願いします。

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「小躍りすあずき煮てをり小正月」の批評

回答者 ハオニー

小豆粥をすすったハオニーです
私もその時の一句を披露しようかどうか考えています

季重なりの問題はありますが、それ以上に問題なのが「小躍りす」です

この「小躍りす」は小豆の擬人化として機能していませんね...
これでは作者が小躍りしていると読むしかありません

小躍りの小豆は鍋に小正月
とすれば「小躍りす」は解決出来そうです
「小」という字のリフレイン、偶然の賜物です

点数: 0

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「小躍りすあずき煮てをり小正月」の批評

回答者 かぬまっこ

今日は👋😃小豆は秋の季語、小正月は新年の季語です。なので、どちらか一つにした方がいいですね。

🔷鍋の沸きて小躍りするや小正月

🔷君が頬に一粒着きぬ小豆粥

指摘事項: 季重なり

点数: 1

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「小躍りすあずき煮てをり小正月」の批評

回答者 かぬまっこ

今晩は✨私の
🔷竜天に登る雲間に光り射す
にコメントありがとうございます🎵(*^^*)🎶
ここの所、失恋の句が続き恐縮です。句を詠むことで、気持ちを吐き出している気がします。

点数: 1

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添削対象の句『小躍りすあずき煮てをり小正月』 作者: あつこ
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