「彼方待つ瞳の寒さに愛を知る」の批評
回答者 森田拓也
河合 久之さん
こんばんは。
とてもロマンティックな句ですね。
「瞳」というご表現が、とても句全体に効いていますね。
厳しい恋がらみの出会いや、あるいは別れが表現されている句だと、
思ったんですけどね。
あるいは「愛」というご表現もあるので、別れの中で感じ取った、
愛の本質みたいな、そんな句意も感じたんですけどね。
厳しさの経験でこそ獲得できる真実、みたいな。
読み手によって、様々な句意を感じ取れる句だと思いました。
点数: 0
添削のお礼として、森田拓也さんの俳句の感想を書いてください >>
全くの素人です。