「赤錆びの屋根の車に花積もる」の批評
回答者 気まぐれ亭いるか
凡さん、こんにちは
御句拝読しました
やはり実景句は強い
景の確保はばっちりですね
車という文明の利器がその役目を終え、大自然の中に埋没していく様が寂寥感をもって描かれていますね
赤錆の傷跡をまるで桜が慰めているようです
さて本句、すこしばかり文調が散文的でしょうか
詠嘆を入れて少し形を整えたいと思いました
散る花に触れて錆ゆく車かな
以上、今後ともよろしくお願いします
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実景です。
何時も通る道路沿いに、おそらく個人所有と思われる土地が有り、何本かの桜が植えられていて、毎年見事な花をつけます。
桜の下に、廃車と思しき車がもう何年も放置され、桜の花が降りかかっています。