「朧夜や項に余る指の熱」の批評
回答者 慈雨
佐和さま、こんばんは。
御句、先日の「爪に艶~」の句の問題点も解消され、とても佳い句になっていますね!
明言はされていないものの、項は自分の項、指は一緒にいた相手の指だろうと自然にイメージできます。
夢か現実かというようなふわふわした肌感覚が、季語「朧夜」とマッチしていますね。
この句の内容なら、余韻のある詠嘆「かな」も合いそうですね。
・朧夜や項に余る指の熱(原句)
・朧夜の項に指の余熱かな
どっちがいいか、私ならしばらく悩みそうです(笑)。
素敵な句をありがとうございました!
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おつかれさまです!失礼します。朧夜の湿り気の中、指を置いた項からお互いの体温までもが溶け合い、相手への思いや自分に対する思いなどの境界までもが一つになるような熱量を詠みました。春とくゆうの気だるさと、その中の艶を感じてもらえたら嬉しいです。また惑わせたらすいません。よろしくお願いします!失礼致します。