俳句添削道場(投句と批評)

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始発列車汽笛響く春の空

作者 こころず  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

始発列車に乗った時に汽笛ともにはるの空を感じながら詠んだ句です

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「始発列車汽笛響く春の空」の批評

回答者 明智明秀

こんばんは。
お句拝見致しました。
始発列車と春。
春の出発にふさわしい取合せですね。
きっと爽やかな汽笛が響いたことと思います。いい句を詠まれましたね。
少し惜しいのは、中句「汽笛響く(きてきひびく)」が6音で字足らずになっております。ご自分で声に出して読んでみて下さい。リズムが悪いことに気付くと思います。でも助詞をひとつ加えるだけで整います。「汽笛の響く」とすればいいだけ。

始発列車汽笛の響く春の空

俳句は575の17音が基本です。
また、たった17音しかありません。
ですから出来るだけ意味の重複する言葉や言わなくても読手に通じる言葉は省いた方が良いです。
例えば本句で言えば、「始発」「汽笛」があれば「列車」を省いても読手に意味は通じるかなと思います。そして「列車(れっしゃ)」 の3音分を、例えば汽笛がどんな風に響いたのかなどの修飾語に使うことが出来ますね。
そんなふうに、本句をスタートとして色いろ試してみて下さい。
次回作を楽しみにお待ちしております。
よろしくお願いいたします。

句の評価:
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★★

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添削対象の句『始発列車汽笛響く春の空』 作者: こころず
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