「春うららきらめく波の松島や」の批評
回答者 腹井壮
のんきさん、こんばんわ。
切り取った景はいいですね。
松島の波の煌めき春うらら
上五の切れと下五の切れ字はバランスが悪いので調整しました。
参考になれば幸いです。
点数: 1
添削のお礼として、腹井壮さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 のんき 投稿日
回答者 腹井壮
のんきさん、こんばんわ。
切り取った景はいいですね。
松島の波の煌めき春うらら
上五の切れと下五の切れ字はバランスが悪いので調整しました。
参考になれば幸いです。
点数: 1
添削のお礼として、腹井壮さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
滝廉太郎の「花」と松尾芭蕉の松島の一句をイメージして詠みました。
汎用性の高い「うららか」から一部を使い、「春うらら」としてみました。
意味合いは、「春一番が通りすぎ、桜も散っていよいよ夏になろうかという穏やかな陽気の松島の海の波に、光が反射して煌めいて、美しい光景なと思った心情」ということです。