「食べてみん横顔照らす月の影」の批評
回答者 慈雨
高校生さま、初めまして。よろしくお願いいたします。
まだコメントがついていなかったので、遅ればせながら失礼します。
実際に高校生の方ですか?学校の課題とか?
非常にドキドキする、素敵な句ですね。
「食べてみん」は「食べてみなよ」と誰かに呼びかけているという理解でいいでしょうか?直訳すると「月の影を食べてみなよ」…ちょっとわかりにくいかも。
(コメントにある「その人も食べたい」はさすがに伝わらない&やや危なっかしい表現かと…)
「照らす」と「照れる」は全く違う言葉で、掛詞にするのは無理がある気がしました。
余談ですが、昔の俳句ではこういう掛詞が流行っていましたが、現代俳句ではあまり好まれません(言葉遊びみたいになって逆に風情が失われるので)。禁止されているわけではないので、使いたいならもちろんいいのですが。
わずか17音の俳句ではあまり変わったことをしようとするよりは、まず見たままの光景を詠んだ方が成功することが多いですよ。
・月影が君の横顔照らしてる
文語調にするなら、
・月影の君の横顔照らしをり
(「をり」は「~し続けている」という意味です)
いろいろ書きましたが、ぜひ俳句を楽しんでください☆
点数: 2
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好きな人と並んで月を見ている妄想です。月もその人も食べたいくらい美しく、照らすに「月に照らされる」と「その人が照れている」を掛けたつもりです。実際には片思いで叶わない恋です。