俳句添削道場(投句と批評)

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一京の冬の波ありチバニアン

作者 ハオニー  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

人様の句への意見ばかりで作句の実力を疑われているかもしれないハオニーです
「チバニアン」が成立するというニュースを思い出して一句つくりました

地球の磁場(N極、S極)は地球誕生から何度か反転していて、最後に反転したのが約77万年前です

そのときの痕跡が見られるのが千葉県市川市にあり、その地層を研究している方々が、今のところ最後に地球の磁場が逆転した時期を「チバニアン」と提唱したのです

チバニアンの説明は難しいですが、俳句の説明は単純です
チバニアンを示す地層のこの模様は、たくさんの冷たくキリリとした冬の波が押し寄せて出来たのではないか?
というイメージの俳句です
一京という数を使ってチャレンジしてみました

チバニアンの地層を画像として見ましたが穏やかな感じではなかったので、「冬の波」という険しい季語を用いてみました

クリスマスなのにクリスマスの俳句じゃない、それが私です(

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「一京の冬の波ありチバニアン」の批評

回答者 森田拓也

ハオニーさん

こんばんは

「チバニアン」というお言葉はどこかユーモラスですよね。
「一京」というのは、兆の一万倍。(古くは万の千倍をいった)と
辞典に書いてありました。
とても大きな脅威と、その結果が静かな迫力で込められている句ですね。
数字のご表現を俳句で使われるのは、とても難しいと思うのですが、
「一京」という数のご表現も美しいですね。

点数: 1

添削のお礼として、森田拓也さんの俳句の感想を書いてください >>

「一京の冬の波ありチバニアン」の批評

回答者 腹井壮

鼻かむなティッシュにするなキムワイプ
チャンバーで吸ってくれぬか嫁の愚痴

川柳 in  the ラボ
https://www.thermofisher.com/jp/ja/home/products-and-services/promotions/2017/senryu-in-the-lab-2017.html

で見事没った句です。
やっぱりキムワイプネタは類想が多かったのでしょう。チャンバーで本当に吸って欲しいのは同僚が発するサンダル履きの足の匂いだったのかもしれません。

おはようございます、ハオニーさん。
いつもお世話になっております。

この句を読んで上五の「一京の」が美しいとか斬新とか。冬の波で動かないとか。チバ二アンに着眼したところが素晴らしいとか。確かにそういう評価は間違っていません。綿密な計算に裏打ちされています。でもそれは「木を見て森を見ず」です。

俳句は一瞬を切り取る文芸で時間の経過を描写するには向いていないと云われていました。
しかし、
旧道や蔦のバス停時刻表 は旧道という時が止まったと錯角させる瞬間からわずかですが刻々と時間が経過している事を描写しています。

古団地錆びたブランコ風に鳴く この句は来るべき日本の未来を詠んでいます。

ハオニーさんは一瞬を詠む事で77年前までタイムスリップさせてしまいました。

この三句は従来の俳句とは最初から時間に対する概念が違っています。そこがとても興味深いと思います。

とくに添削すべき点はないと思いますが気になる事が二つ。「チバニアン」の表記が今後動く可能性があるというのが一つ。
最後に文法上の問題で「一京の」が「冬」に係るのか「冬の波」に係るのかハッキリしません。それ次第でイメージが変わてきます。
ハオニーさんがどっちでもエエやんと思うのでしたら原句のままに、拘るのでしたら推敲すべきだと思います。

長文失礼致しました。

点数: 1

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「一京の冬の波ありチバニアン」の批評

回答者 かぬまっこ

私のクリスマスの句に添削ありがとうございます。「覗く」と切れ字について、納得しました。チバニアン初めて知りました。ニュースでそれらしいことを言っていましたね。私には難しくてよく分かりませんでした。(=^・^=)

点数: 1

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添削対象の句『一京の冬の波ありチバニアン』 作者: ハオニー
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