俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

縁側で望む桜空や転た寝す

作者 三角すい  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

こんにちは。桜はまだ少し早いですが。。

最新の添削

「縁側で望む桜空や転た寝す」の批評

回答者 塩豆

始めましてです!塩豆と申します。
気持ち良さそうな感じがよく伝わりました。また、切れ字の「や」の使い方もいいと思います。
一方少し気になったところもございます。「桜空」の表記ですが多分人の名字でのみ使われているものではないでしょうか?あるいは造語のように用いているのかもしれませんがこういった表現は安易にしない方が良いと思いました。また、少し細かいのですが「転た寝」の表記は「転寝」の方が俳句においては美しいと思いました。
もう一つ。「縁側で…」という表現が少し説明的な気がしました。ベストな解決策ではないかもしれませんが、一応

縁側に眠る人ゐる桜かな

という、自身を客観視し、意味上は中七で切れますが形は下五まで繋がるタイプの俳句にできました。「転寝」は入りませんでした。

点数: 1

添削のお礼として、塩豆さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

老体やプール歩行の一歩づつ

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

立春のかぜ襟元を通り過ぐ

作者名 イサク 回答数 : 11

投稿日時:

一山に石仏幾多つくつくし

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『縁側で望む桜空や転た寝す』 作者: 三角すい
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ