俳句添削道場(投句と批評)

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フェンス超え夏の夜空を見つめをり

作者 めい  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

YOASOBIの『夜に駆ける』からヒントいただきました。
この歌、好きなんです。歌詞の内容は、ちょっと、怖いです。
動詞は、一個にした方がいいかな?

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「フェンス超え夏の夜空を見つめをり」の批評

回答者 田上南郷

めいさま
拙句「万緑」にありがとうございます。
実は最初は「万緑や」にしていたのですが
「押し寄せる」が「私自身」と判断される方もいらっしゃると思い
「の」にした次第です。「侵略す」は思いつきませんでした。
勉強になります。今後ともよろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

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「フェンス超え夏の夜空を見つめをり」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

めい様、こんばんは。
お、「夜に駆ける」。いいですよね~♪

御句、フェンスをわざわざよじ登ったわけですね?
立入禁止の場所に侵入する10代の若者をイメージしました。フェンスを超える、は何か自由を求めて障壁を超えるようなことの象徴でしょうか。

提案句ではないのですが、少し視点を変えたバージョンとして
・フェンス超え夏の夜空のありにけり
みたいな形にもできそうですね。
(原句は「夜空を見つめている作者」へのフォーカス、こちらは「夜空」の存在へのフォーカス)

原句、このままいただきます。

点数: 0

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添削対象の句『フェンス超え夏の夜空を見つめをり』 作者: めい
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