「行く春や婚約せしにうろたへて」の批評
回答者 なお
小沼天道さん、こんにちは。
御句拝読しました。初読で面白いなぁと思いました。
どう読んだかと言いますと、「行く春や」という季語と合わせて、思いを寄せていた方が婚約したと聞いてうろたえているのかと。すごくわかります(笑)。遅かったですね(笑)!
そう思ってご自身のコメントを拝読したら、全然違いました。よもや、酔った勢いで「結婚しよう!」とか言ったことを忘れていて、夏になってそんなこと言ったか〜?とうろたえている?そうは読めませんでしたよ。
そのようにお読みになったメンバーがいらっしゃったら、私はすごいと思います。色々な意味で(笑)。
さて、俳句はどのように鑑賞するかは自由とは言うものの、できれば作者の思いのように読んでほしいですよね。
その意味で、御句が、もしこうだったら、誤読(?)はしなかったという提案を。
・・・
すみません、思い浮かびません!
あとで再訪するかもしれませんが、とりあえずこれで失礼します。
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注:事実ではありません。(^-^;) 春はお酒の席も多く、どうやって帰ったか覚えてないなんて話は良く聞きます。
春が過ぎて、「あの時結婚の約束したよね~?(=^^=)」とか言われて、うろたえまくるシーンを描写してみました。
質問)「記憶なし」と書いちゃうと説明的?とか思って「うろたへて」に代えたのですが、とは言え、お酒の席で記憶無くして・・まで想像してもらうのは読み手次第かな~と(汗)