俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

通学路八重の桜のお見送り

作者 やん  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

退職、入学に伴うややこしい手続きも一段落つき、のんびりした気分で通学しております。
 桜は散って葉桜になってしまいましたが、八重桜はまだ綺麗に咲いていて通学路が華やかです。
 プレバトでは擬人化はあまり誉められるケースが無いように思うので、どうかな~と思ったのですが・・・

最新の添削

「通学路八重の桜のお見送り」の批評

回答者 なお

やんさん、こんにちは。
再訪です。
拙句「昭和の日」にコメント有難うございました!俳句は投句したら最後、詠み手を離れ、読み手の想像に任せられるとは言いながらも、作者の気持ちに共感してご理解いただけると嬉しいものですね。
やんさんがおっしゃる「スピッツ」なんかはまさにその通りで、私も、犬のことを言ったのに、歌のグループの名前かと言われたことがありましたよ(笑)。
これからもよろしくお願いします!

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「通学路八重の桜のお見送り」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

やんさん、こんにちは。
御句拝読しました。
ご自身の「プレバトでは擬人化は、あまり褒められない」というコメントでちょっと考えたことがありますのでお伝えさせてください。

これは夏井先生のお考えなどではなく、私の個人的な意見です。

例えば、提案句ではないですが、

A :通学路我を見送る八重桜
と、
B :通学路八重の桜に見送られ

では違うと思うのです。
Aは、作者が、桜が見送ってくれていると勝手に決めています。桜にはそんなつもりがないかもしれないのに。
Bは、桜がどうであれ、作者は見送られていると思っている。

この二つの違いは、割と大きいのではないかと思うのです。

わかったようなわからないようなコメントですし、プレバトとどうつながるのかと言われそうですが、とりあえず置かせていただけますか。

よろしくお願いします。

点数: 1

添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>

「通学路八重の桜のお見送り」の批評

回答者 ゆきえ

句の評価:
★★★★★

やん様 こんにちは
お世話になります。
訓練学校の方はいかがですか?
新しい学びで新しい人生の再出発おめでとうございます。
・通学路八重さくら咲く下をゆく
こんな感じでどうでしょうか?
よろしくお願いいたします。

点数: 1

添削のお礼として、ゆきえさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

星一つ置いて朝顔色を継ぐ

作者名 藤井茂 回答数 : 1

投稿日時:

耳を刺す父の笑声春陰

作者名 根津C太 回答数 : 3

投稿日時:

桃色に色づく春ときみとぼく

作者名 さけふれーく極 回答数 : 2

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『通学路八重の桜のお見送り』 作者: やん
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ