「酒息の紫煙貫く朝時雨」の批評
回答者 腹井壮
山田さん、こんにちわ。お久しぶりです。
この句は「酒を飲んで煙草を吸った。朝の時雨だった。」という内容ですが俳句というよりどこか演歌の歌詞を彷彿とさせます。
どこに俳句としての詩性を見出だすかが難しいですね。再度、季語を含めて言葉の斡旋を再検討されるべきと思います。
お力になれず申し訳ありません。
点数: 0
添削のお礼として、腹井壮さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 寒月 投稿日
回答者 腹井壮
山田さん、こんにちわ。お久しぶりです。
この句は「酒を飲んで煙草を吸った。朝の時雨だった。」という内容ですが俳句というよりどこか演歌の歌詞を彷彿とさせます。
どこに俳句としての詩性を見出だすかが難しいですね。再度、季語を含めて言葉の斡旋を再検討されるべきと思います。
お力になれず申し訳ありません。
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回答者 04422
山田様初めまして。千日草と申します。
紫煙貫くが強すぎる感じがします。春時雨ですので少し柔らかく表現したらどうでしょうか?
酒息の紫煙消えゆく朝時雨
意に添わなかったらごめんなさい。
点数: 1
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腹井荘さま、かまぬっこさま、唯我独善さま、いつもいつもご採点ありがとうございます!おかげさまで、イメージをもっと的確にしなければ、と思い悩みつつ、皆様にいただきましたアドバイスを基に、日々頑張っております。
今回の句は多少ウザいかなと。あと、キザさが無粋といえる句かなぁと。ご気分を害してしまった方おられましたらすみません!悩みもしましたが、皆様のご意見がモチベーションでもありますので、是非ともご意見伺ってみたく、投句しました。よろしくお願いいたします。