俳句添削道場（投句と批評）

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開く扉の吹き戻さるる霜夜かな

作者 いち 　投稿日

コメント（俳句の意味。悩みどころ）

季語、霜夜としましたが、効いているでしょうか？
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「開く扉の吹き戻さるる霜夜かな」の批評

回答者 なお

いちさん、こんにちは。再訪です。先ほど、御句の提案で、「開くる（あくる）戸の」としましたが、「開く（ひらく）戸の」のほうがいいかもしれません。ごめんなさい。

句の評価:
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「開く扉の吹き戻さるる霜夜かな」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★
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いちさん、こんにちは。
御句拝読しました。季語は霜夜でいいと思いますが、上五の「扉」はそのまま「とびら」と読みますか？それだと、ちょっと調べが気になります。「と」と読ませるか、最初から「戸」になさってはいかがでしょう？

・開くる戸の吹き戻さるる霜夜かな

よろしくお願いします。

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添削対象の句『開く扉の吹き戻さるる霜夜かな』 作者: いち
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運営者かぎろいのプロフィール
本名：松浦　禎真 （まつうら　よしなお）
生年月日：1980年10月13日
職業：プログラマー。ライター。Ｗｅｂ制作。
趣味：俳句。将棋。誰か対局しましょう。
ペット：うさぎの「小春」。うさぎ大好き！
 

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