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赤き空雲も紅葉も風もなく

作者 碧梧  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

お久しぶりです。近くの海岸に夕焼けを見に行くと、雲も、色のついた紅葉も、寂しさを漂わせる風もなく、ただ赤く染まった空だけがありました。そんな、何もない美しさを書いたつもりです。

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「赤き空雲も紅葉も風もなく」の批評

回答者 なお

碧梧さん、こんにちは。
御句拝読しました。きれいな夕焼けだったのでしょうね!

ただ御句、出だしを夕焼けではなく「赤き空」となさったのは、「紅葉」との季重なりを避けようとしてのことでしょうか?
でも御句、紅葉が目の前にないのですよね?そうなりますと、この紅葉、季語とは言いにくいと思います。
それであれば、「冬夕焼(ふゆゆやけ)」というきれいな季語がありますので、それをお使いになってはいかがでしょうか?
その場合、紅葉は入れずに、そこに無くて一番寂しく思ったものを入れると寂寥感が増すと思いました。

・雲も風も人影もなく冬夕焼

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添削対象の句『赤き空雲も紅葉も風もなく』 作者: 碧梧
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