俳句添削道場(投句と批評)

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田起こしをティラノ闊歩か四十雀

作者 松井正敏  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

還暦過ぎてから警備員になりまして工事現場に立っていると四十雀のつがいを見かけることがその可愛いらしさに癒されていますが先日耕運機が耕した後に多分10羽ほどの四十雀が先を争うように啄んでいるのを見て驚きましたそれと鳥たちが恐竜と共通の祖先を持つと知って彼らのフォルムがティラノザウルスみたいだなと思って詠んでみました

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「田起こしをティラノ闊歩か四十雀」の批評

回答者 04422

松井様こんばんは!千日草です。コメント出来ずに申し訳ございません。僕も未だに失敗ばかりしています。腹井壮様のコメントをしっかりと聞いて句作に励みましょう。
揚句は田起こしは春、四十雀は夏の季語です。季重なりをなくしていきましょう。
ぼつぼつです。自然豊かですね。そこに目をつけてテイラノなんて忘れましょう。

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「田起こしをティラノ闊歩か四十雀」の批評

回答者 腹井壮

松井正敏さん、おはようございます。はじめまして。腹胃壮と申します。

見た物、聞いた物をつまり目や耳で感じた事を素直に書くのが一番簡単でよりいい俳句を作るコツだと私は思います。説明や理屈は必要ありません。

恐竜と鳥類の関係は確かに通説になりつつあるようですがこれは理屈です。
それよりも私は雀達が何を啄んでいるのかが気になりました。こういう所に本来の俳句が隠れています。
懲りずに次回作に励んで頂きたいと思います。

点数: 0

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添削対象の句『田起こしをティラノ闊歩か四十雀』 作者: 松井正敏
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