俳句添削道場(投句と批評)

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またひとつきみに恋する夏のあと

作者 e  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

ひと夏の恋
夏にしか出会えないきみ
また今年も新しい魅力に気づかされる
もうすぐ夏は終わってしまう

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「またひとつきみに恋する夏のあと」の批評

回答者 なお

eさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。夏の終わりのこいの句ですね。切ないですねー。

御句、わかるのですが、一見して、下五に季語として「夏のあと」と置いていらっしゃるので、夏が終わって(秋になって)から、また一つ君に恋するみたいに読めます。
でもご自身のコメントを拝読すると違いますよね。「夏にしか出会えない君の魅力をまた一つ見つけたが、もう夏も終わってしまう」という、まだ夏の句ですよね。
それでは、このような季語ではいかがでしょうか?
感じさんご提案の「夏の果」の他に、

・ゆく夏やまた一つ君好きになり

その他、
・また一つ君に恋して夏終わる
・また一つ君に恋した夏惜しむ
・また一つ君に恋して夏行けり

なども考えました。とにかく「夏のあとに恋する」よりはいいのではと思いました。

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「またひとつきみに恋する夏のあと」の批評

回答者 感じ

句の評価:
★★★★★

こんにちは😃
感じと言います。宜しくお願いします。
御句。出来ている句です。
「夏のあと」より、「夏の果」(なつのはて)という季語があります。「もう、夏も終わるなー」。
・またひとつ君に恋する夏の果
どんどん、投句してみて下さい。
宜しくお願いします。

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添削対象の句『またひとつきみに恋する夏のあと』 作者: e
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