「金柑や母の乳首の大きこと」の批評
回答者 竜虎
渡辺利邦様 おはようございます。
初めましてよろしくお願いします。
金柑でジャムを作ったことがあり美味しかったです。
御句
私は乳首は気になりませんでした。
提案句です。
金柑やたらちね母の乳首めく
よろしくお願いします。
点数: 0
添削のお礼として、竜虎さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 渡辺利邦 投稿日
回答者 竜虎
渡辺利邦様 おはようございます。
初めましてよろしくお願いします。
金柑でジャムを作ったことがあり美味しかったです。
御句
私は乳首は気になりませんでした。
提案句です。
金柑やたらちね母の乳首めく
よろしくお願いします。
点数: 0
添削のお礼として、竜虎さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 感じ
こんばんは🌆はじめまして。
凡そ、俳句もどういう表現してもよいです。他の人権を侵害限り。
さて、御句の「乳首」は、多少俗な言葉であり、御句の格調を下げていると思いました。
御句の句意を曲げてしまうかもしれませんが、
「乳暈」にゅううん=乳輪のこと
また、「大きさ」よりも、「金柑」と「乳暈」の、色の対比を意識した方がよいとも思いました。
・金柑や母の乳暈赤きこと
因みに、「金柑」=晩秋の季語で、たしか11月8日より、「冬」に入っています。しかし、ここは、冬の句を詠まねばならないという制約はありませんので。
よろしくお願いします。
点数: 0
添削のお礼として、感じさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
今年は例年になく金柑の当たり年で、金柑好きの私は庭に出ると一つ摘み取っては食べています。金柑を口に入れた時の感触が生後間もない頃、母の乳首を含んだ時の感触と似ているのではないかと想像してつくった句です。 令和五年十二月十四日