俳句添削道場(投句と批評)

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素麺の上に野いちご落とす母

作者 明尾禮  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

はじめまして、初投稿です。

子どものころ、夏休みの昼食といえば冷たいお蕎麦に冷やし中華。たまにおにぎり、そして素麺。かつて住んでいた家の近くは広い草むらになっていて、そこでなっている野いちごやグスベリをよく食べていました。

なにぶん初心者ゆえ季語などもほぼ分かっていませんが(また北海道在住なゆえ、どうも季語と実際の季節感がズレていて…)

長々と失礼いたしました、拙いものですが添削してくださると幸いです。

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「素麺の上に野いちご落とす母」の批評

回答者 なお

明尾禮さん、こんにちは。初めまして。初投稿ようこそ!
御句拝読しました。また、丁寧で、味わい深いコメントも有難うございます。
御句、いい感じの食卓の風景が感じられると思います。俳句としてもよく出来ていると思います。
素麺はそれだけでは季語ではないですから、野苺が季語になりますね。

ただあえて一つお伝えしますと、「素麺の上に」とありますが、「上に」は要らないでしょう。素麺の下に落とす人はいませんから。

それよりも、野苺(動植物の季語は漢字で書くといいですよ)を、もう少し描きたいです。

・素麺に野苺一つ落とす母

何だかきれいですねー!美味しそうです。

句の評価:
★★★★★

点数: 3

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添削対象の句『素麺の上に野いちご落とす母』 作者: 明尾禮
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