俳句添削道場(投句と批評)

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春まぢか鳥さえずるに歩を合わす

作者 吉田一音  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

今朝は 冷たさの中にも日差しを暖かく感じます。 いつもの通勤路の池の端には、少し静かで鳥の声が良く聴こえます。 何の鳥の声かと思いつつ歩いて参りました。

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「春まぢか鳥さえずるに歩を合わす」の批評

回答者 たけたけ

吉田一音様
「雪の坂」の句にコメントをくださって、ありがとうございます。竹内です(*^-^)  
すごく丁寧に読み取ろうとしてくださって、嬉しかったです。
でも、やっぱり私は薄っぺらい句ばかりでお恥ずかしいです。
伝えたい何かがしっかりあり、気持ちを物に託してきちんと描写されている句に憧れます✨

吉田一音様の句は、とても美しい光景を切り取ってらっしゃって、心が澄んでいる方にしか詠めない句だなと思います(*^-^) 

私も去年9月半ばから俳句をはじめて…。
秋の季語と、冬の季語の歳時記しか持っておらず…春も夏もまだ詠んだことがなくて、これからどんな季語に出会えるのか楽しみです。

点数: 1

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「春まぢか鳥さえずるに歩を合わす」の批評

回答者 かぬまっこ

今日は👋😃初めまして✨かぬまっこと申します🎵
この句では晩冬の季語「春まぢか」と春の季語「さえずり」と二つありますね。どちらか一つにしてはどうでしょうか❔また、「さえずる」
とあれば「鳥」はなくてもよいと思います。

指摘事項: 季重なり

点数: 1

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「春まぢか鳥さえずるに歩を合わす」の批評

回答者 たけたけ

吉田一音様
こんにちは。竹内です(*^-^)
かわいい素敵な句ですね!
もし、季重なりで考え直されるとしても、中七下五はそのままにしてほしいなと思いました。
上五を変えるといろんな光景がたくさん描けそうですね。
例えば被災地など辛く苦しい思いをされた場所に鳥の囀りに歩を合わす人がいるというイメージにすると、より、囀ずりが響いて歩く足取りも強く感じるのではと思いました。
発想を飛ばすと、いろいろできそうな素敵な句だなと思いました。

点数: 1

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「春まぢか鳥さえずるに歩を合わす」の批評

回答者 素一

吉田様初めまして。千日草です。もったいない句ですね。季重なりとなっております。中七・下五が生きていますから、上五を考えてみてください。
僕も考えてみましたが、なかなか難しいです。ごめんなさい。

点数: 1

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添削対象の句『春まぢか鳥さえずるに歩を合わす』 作者: 吉田一音
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