「梅雨晴や長靴青き手をぎゅっと」の批評
回答者 慈雨
シゲ様、こんばんは。
最近は服や靴、ランドセルなど、性別に関係なく好みの色を選ぶようになってきましたね☆
ただ御句の形だと、青いのは長靴ではなく、手が青いという意味になるかと思います。
長靴が青いのであれば「長靴青き」ではなく「長靴青し」または「青き長靴」ですね。
「梅雨晴や長靴青し手をぎゅっと」か「梅雨晴や青き長靴手をぎゅっと」とすれば一応意味は通りますが、今度は三段切れになりますね…。
あと、「女の子」と「青い靴」の組み合わせを詠みたいのであれば、やはり女の子を登場させないと通じないかなと思いました。
感想だけでごめんなさい。またよろしくお願いします。
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女の子の長靴は青なのです。