俳句添削道場(投句と批評)

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星の下ほのかに光るクラゲかな

作者 ばなな  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

課題で作りました

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「星の下ほのかに光るクラゲかな」の批評

回答者 慈雨

ばなな様、はじめまして。
学校の課題ですか!すごい、頑張ってらっしゃいますね。

感想をコメントさせて頂こうかと思ったのですが、気まぐれ亭いるか様、なおじい様が私の言いたかったことを全て書いてくださったので、応援メッセージだけ失礼します。

二つの句とも、(もちろん修正の余地はあると思いますが)どちらも優しく優雅な雰囲気があると感じました。
「五七五の定型」「季語を入れる」という基本も意識されていますし、「綺麗だ」などの感情を直接書かず、気持ちは読者に想像させるという、良い俳句のコツも実践されていて素晴らしいと思います。

応援しています。ぜひ楽しんで色々考えてみてください☆
そしてもし気が向いたら、プライベートでも俳句を作ってみてください♪

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「星の下ほのかに光るクラゲかな」の批評

回答者 いるか

句の評価:
★★★★★

こんにちは

俳句の課題とはまた風流ですね
頑張ってください!
さて、御句拝読しました
本句のほかにもう一つ投稿されているので一緒にコメントします
「海の中月夜と共に海月舞う」の方はちょっと厳しめですね
 「海の中」クラゲなのであたりまえ、「月夜」月は秋の季語、「共に~舞う」何と?
「星の下ほのかに光るクラゲかな」の方は無難な感じかと
 ただ一点「クラゲ」は季語なので「海月」とか漢字にした方が良いです
 あとは無難というか平凡な内容なのでもう少し上を狙うなら意外性/オリジナリティが欲しいところですね

例えば場所を変えてみてクラゲだから海ではなくて、水族館/どこかの水槽/陸に上がったクラゲ/料理のクラゲ、、、とか
あとはかなり難しいですがクラゲのふらふら漂う様/透明な様とかをイメージにして二物衝撃にしてみる、、、とか
#二物衝撃はググってみてください、、

ただまぁ「星の~」の句で及第点だと思いますので面倒(笑)であればそれでいいんじゃないでしょうか
課題とのことであえて参考句はよしておきますがよろしくお願いします

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添削対象の句『星の下ほのかに光るクラゲかな』 作者: ばなな
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