俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

山道に子ら笑ふかな風薫る

作者 博充  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

山道で子供たちが笑いながら歩いていました。

最新の添削

「山道に子ら笑ふかな風薫る」の批評

回答者 あらちゃん

博充様こんにちは。
御句、慈雨様が詳しくご解説されておりますので、提案句のみ置かせていただきます。

山道に子らの笑ひや風薫る

よろしくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「山道に子ら笑ふかな風薫る」の批評

回答者 竜虎

句の評価:
★★★★★

博充様 こんばんは
お世話になります。
御句
こちらでも下校の子供の笑い声が聞こえて来ます。
元気出ますよね。
詠んでみました。
子供らの笑いのなかや風薫る
よろしくお願いいたします。

点数: 1

添削のお礼として、竜虎さんの俳句の感想を書いてください >>

「山道に子ら笑ふかな風薫る」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

博充さま、こんばんは。お世話になります。
御句拝読しました。
子どもたちの笑い声と「風薫る」の取り合わせですね。爽やかな光景が浮かんできて素敵だと思いました!

気になるのは助詞「かな」の使い方です。
調べた限りでは、次の二点に注意が必要そうです。

①「かな」は名詞または連体形に接続。
→御句の場合、「笑ふ」が終止形か連体形か迷うところですが、連体形でしょうか?

②「かな」は基本的に下五で使用。例外もあるが、下五で使ってこそ句全体を柔らかく包む効果がある。
→御句は中七での使用で、検討の余地があるかもしれません。

(私の理解が間違っているかもしれないので、ご自身でも確認してみてください)

その上で、御句の中で「かな」が効いているかというと、そうでも無い気がします。
・山道に子どもら笑ふ風薫る
・山道の笑ふ子どもら風薫る
等でどうでしょうか。

点数: 1

添削のお礼として、慈雨さんの俳句の感想を書いてください >>

「山道に子ら笑ふかな風薫る」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

博充さま、おはようございます。再訪失礼します。
通知の件、教えてくださってありがとうございました!やはりそうなのですねー。

点数: 1

添削のお礼として、慈雨さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

境内にそれぞれの秋落ちてをり

作者名 塩豆 回答数 : 8

投稿日時:

火の用心吠え出す犬や子らの声

作者名 そうり 回答数 : 2

投稿日時:

新茶出し性のプレゼンH餌に

作者名 おいちょ 回答数 : 0

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『山道に子ら笑ふかな風薫る』 作者: 博充
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ