俳句添削道場(投句と批評)

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鈍睨み天に顔上げ雨を聞く

作者 名無 7  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

なんとなく

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「鈍睨み天に顔上げ雨を聞く」の批評

回答者 イサク

こんばんは。はじめまして。よろしくお願いします。

初心者さんですかね?
季語がないと思います。

◆これはいつの季節の俳句でしょうか?
 たとえば、今の季節の雨の季語なら「春雨」「春の雨」、まだ降り始めていないなら「鳥曇」「花曇」「春陰」などステキな季語がありますので、使ってみてくださいね。

◆「鈍」は曇り空のことかな?自信ないですが。
 俳句は連想ゲームではないので、比喩はもう少しわかるようにした方がいいと思います。

◆「天に顔上げ」でまだ降り始めていない感じですが「雨を聞く」と雨音を聞いているような下五が出てきて混乱しました。
 言いたいことはおそらく「雨が降るかどうか音で判断する」とか「雨が降るかどうか天に尋ねてみる」というような意味だと思うのですが・・

・雨降るか聞いてみました春陰に

以上、わたしの解釈から、季語を入れつつ意味が通じるように手直ししてみるとこんな感じです。
ですが「曇り空だから雨が心配」というのはいつの季節も当たり前ですし理屈っぽいので、このままではあまり良い俳句ともいいにくい句です。名無 7 様に句意を教えていただかないと、ここから先はなんとも・・でした。

またよろしくお願いします。

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添削対象の句『鈍睨み天に顔上げ雨を聞く』 作者: 名無 7
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