俳句添削道場(投句と批評)

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息白き幼馴染みや巫女姿

作者 腹井壮  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

皆様おはようございます。
いつもお世話になります。

高校時代の同級生に神社が家業の女の子がおりました。
自分は特に好きなわけでもなく気になる存在でもなかったのですがとても可愛いい子でした。

自分が初詣に行った時にその子の巫女として働いている姿が息を飲むほど美しかったのを覚えています。

実際にはその子と幼馴染みではないのですが久し振りに会った幼馴染みが巫女のバイトをしていて美しい姿であったというのをイメージして詠んでみました。

柄にもなく自分語りをしてしまいましたが作句を始めて半年位の時に詠んだ句です。

自分は句会に出ても10人の人に採って貰うより自分の句に対する10人の意見のほうが価値があると思っています。
ですから添削は勿論、原句に対する御意見だけでも構いません。

長々と失礼いたしました。

宜しくお願い致します。

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「息白き幼馴染みや巫女姿」の批評

回答者 森田拓也

腹胃壮さん

おはようございます。
僕の句の添削どうもありがとうございます。
俳句のマニュアル=切れ字(や・かな・けり等)を一句に1つだけ使う。
「見たりけり」が正しい使い方であること。
そして、そして、素晴らしい添削!ありがたい添削です!
どうもありがとうございます。

また、ご感想になります。

「息白き」というお言葉から、汚れのない透き通ったものを感じまして、
それが「幼馴染みや」や「巫女姿」というお言葉に心地よい連想として
繋がっていると感じさせていただきました。
「幼馴染みや」から、過去から現在までが哀愁のある思い出も含意されているような
素敵な気持ちになります。

点数: 1

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「息白き幼馴染みや巫女姿」の批評

回答者 ハオニー

初詣は6歳の頃に行ったのが最後であるハオニーです

これは設定を決めることに気持ちが先行していますね
これを私は「詳細に言葉で描写するタイプ(言わないと気が済まないタイプ)」と呼んでいます
あれもこれもいろいろと描写しようと詰め込んでいる「思いを言葉に秘めるタイプ(言っちゃいけないと思い込むタイプ)」とは違い、説明的になりやすい傾向があります

「幼馴染み」かな?と思わせる方法は考えました
巫女の息白しかの日の僕たちも

しかし、幼馴染みではないとしたらどんな関係なのか…まさか許婚(強制終了

点数: 1

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添削対象の句『息白き幼馴染みや巫女姿』 作者: 腹井壮
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