花を見て明るく生かんてんかんも
回答者 みつかづ
初めまして。じんのりさんの俳句を拝読しました。
私も長らくうつ病を患い、今年に入って頸椎椎間板症を患いましたので、共感が持てます。
自句自解の「明るく生きてやる」との意気込みを押し出すなら、中八を解消する意味と韻の両方を兼ねて、中七を「明るく生かん(明るく生きていこう)」、「(人生の)転換」と「病の癲癇」を掛けるなら、平仮名で「てんかん」と表記し、「生かん」の決意を強調する為に、下五を「てんかんも」としみるのは如何でしょうか?
次回作も楽しみです。応援しています!
点数: 1
添削のお礼として、みつかづさんの俳句の感想を書いてください >>
私は1年前に「てんかん」を患ってしまいました。
発病後は自動車の運転は禁止されてます。それが悔しくて悲しくてたまりません。
春に咲く色んな花たちは、何も言わないけど、私を癒やしてくれます。
もう泣くのはやめよう、明るく生きてやる。病気の「てんかん」と「転換」をかけて一句。ふざけすぎ。