俳句添削道場(投句と批評)

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夏の夕波打ち際でふぐ死ぬる

作者  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

体験談です。海に行ったらふぐが死んでいて、その物珍しさや寂しさを表現しました。

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夏の夕波打ち際でふぐ死ぬるの批評

回答者 三日酔いの防人

加依様、こんにちは。珍しい状況に遭遇しましたね。河豚は三冬、冬の季語です。あえて河豚を夏に登場させるのであれば、『夏の河豚』なんて表現もあります。その際は季語としての表現力が弱くなってしまいますので、他の言葉でカバーする必要があると思います。死ぬを墓標なんて言葉で表現しても良いと思いました。
夕波を墓標と知りて夏の河豚
と提案致します。

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「夏の夕波打ち際でふぐ死ぬる」の批評

回答者 ここすダイスキ

はじめまして。ココスダイスキと申します。ハンバーグ大好きです!
それはいいとして、

こちらの句を拝読して思ったことがあるのですが、
失礼だったらすみません。

なにか、ヤフーニュースの見出し文字のように見えてしまいました...。

でもフグの死から夏という季節の過酷さが表れていると思います。

わたしなりに作らせていただきます。

夕波に打たれハコフグ夏に死す

勝手にハコフグにしてすみません。これもこれでニュースの見出し見たいですね...あれ?

点数: 1

添削のお礼として、ここすダイスキさんの俳句の感想を書いてください >>

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添削対象の句『夏の夕波打ち際でふぐ死ぬる』 作者:
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