俳句添削道場(投句と批評)

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日に映ゆる河津桜や小鳥舞ふ

作者 博充  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

天気が良い日に河津桜を見に行った時に小鳥が来ていた状況を詠みました。

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「日に映ゆる河津桜や小鳥舞ふ」の批評

回答者 なおじい

小野博充さん、こんにちは。
精力的に投句なさいましたね。

陽を浴びた河津桜はそれだけで風情のかたまりです。鳥が来ようと来なかろうと。
ですので、ここは河津桜だけを詠んでもいいのではと思いました。

鳥は次の句で詠んでもいいですよ。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「日に映ゆる河津桜や小鳥舞ふ」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

◆「小鳥」は秋の季語で、季重なりになってしまいます。
 この形では下五の「小鳥舞ふ」が強く出てしまって中七の「河津桜」が脇役に回っている上に、季節感に違和感が出てしまいます。
 単純に「鳥」でいかがでしょうか?
◆きれいなものを「映ゆる」と言ったり、「鳥」を「舞ふ」と言ったりするのは、「素人さんが使いすぎてありがちになりすぎている言葉」です。積極的に変えたいワードです。

・日のあたる河津桜や鳥の来て

いかがでしょうか。

点数: 2

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添削対象の句『日に映ゆる河津桜や小鳥舞ふ』 作者: 博充
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