俳句添削道場(投句と批評)

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たま風や線香は揺れ昇る朝

作者 田中なかすじ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

一周忌を迎える父の墓参りの様子です
とても寒く暗い朝、線香の煙が風に揺られながら父のいる空へ昇る景色をイメージしました。
「たま風」を使用した意図ですが、口うるさかった父が、墓参りに来る僕に風でなにかを言っているんじゃないかという、希望を入れたかったからです。

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「たま風や線香は揺れ昇る朝」の批評

回答者 こま爺

おはようございます。

さっそくですが、まずコメントに沿って中七下五を少し具体的に表現した方が良いと思います。

「線香が揺れ昇る」は「線香」だけで十分伝わるでしょうね。それと「朝」を効かせる工夫をしたいです。

提案句です。
「たま風や線香に父目覚めたる」

参考にしていただければ幸いです。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『たま風や線香は揺れ昇る朝』 作者: 田中なかすじ
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