俳句添削道場(投句と批評)

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沖明し流氷初日なりにけり

作者 あらちゃん  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

紋別沖に流氷が来た

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「沖明し流氷初日なりにけり」の批評

回答者 堀籠美雪

あらちゃんさま
あらちゃんさまは、北海道の方なのですか?流氷、今年は1週間位早いとか、寒くなる前ぶれでしょうか?私は東京出身なので、あまり知らなくて…。私は北海道に住んでいた友達がいます。雪の日に片方手袋を貸してくれた色白の指先が白魚のような子でした。残念ながら、今は連絡をとっておりませんが…。北海道は雪の日に、傘などささないと言っていました。懐かしい思い出です。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「沖明し流氷初日なりにけり」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

景色を詠むのは良いですね。

さて、御句、何点か提案させていただきます。
幕末を「けり」で結ぶ場合はその他の部分に切れ(意味上も含め)は入れない方がリズム的には良いとされています。上五は「沖の明け」と連用形が良いと思います。初日も今とし流氷の前に、
”沖の明け今流氷となりにけり

今後ともよろしく。

点数: 1

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添削対象の句『沖明し流氷初日なりにけり』 作者: あらちゃん
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