雪避けの覆いて窓の冬構え
作者 ささゆみ 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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「雪避けの覆いて窓の冬構え」の批評
回答者 腹井壮
ささゆみさん、こんにちわ。
この句は冬構の説明句でしかも雪との季重なりかもしれません。しかし、コメントを見る限り雪国の住人らしい視線で詠もうとしていらっしゃるので季語を雪だけで一句にしてはどうかと思います。
参考になれば幸いです。
点数: 0
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雪が積もると軽くメートルを超す地域なので、雪囲いや雪避けと称する覆いを一階の全部の窓に据え付けます。
でないと屋根からの落雪の圧や、軒から下がって来るつららが落ちてぶつかる衝撃で、窓ガラスが割れる事がよくあるので。
家の中は暗くなりますが、これが取り払われると、改めて春が来たなぁと、実感します。