俳句添削道場(投句と批評)

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初夢の願いを枕に忍ばせて

作者 辺川大三  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

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「初夢の願いを枕に忍ばせて」の批評

回答者 なおじい

辺川大三さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。初夢の風習ですよね。
中八を直したり、構成の点は気まぐれ亭さんのおっしゃる通りです。

私からちょっとお伝えしたいのは、御句で語っていることはずっと昔から伝わっている日本の風習であり、願い事や縁起の良い絵を枕の下に入れて寝るというのは初夢という季語に含まれています。

これは例えば、

・七夕の願いの短冊笹に吊る

これも中八で恐縮ですが、これと同じに、日本の風習を説明しただけになってしまいます。日本中が同じことをするわけで、類想類句というか、解説句になってしまいます。
俳句という文芸作品としては作者だけのオリジナリティが要求されます。

・初夢を追いて枕に宝くじ

一つの提案ですが、このようなものですと少しオリジナリティが出てくると思います。

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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「初夢の願いを枕に忍ばせて」の批評

回答者 気まぐれ亭

句の評価:
★★★★★

はじめまして

御句拝読しました
切れを入れるのと名詞止めにするとすっきりする気がしました
 初夢や枕の下に願い札
またのご投句をお待ちしております

点数: 1

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「初夢の願いを枕に忍ばせて」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

初めまして、返川大三さま
よろしくお願いします。

御句拝読。
中七が、八音になっているのが、気になります。

▪今年こそ枕の下に宝船

また、宜しくお願いいたします。

指摘事項: 字余り

点数: 0

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添削対象の句『初夢の願いを枕に忍ばせて』 作者: 辺川大三
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