「ドビュッシーまぶたに浮かぶ冬の月」の批評
回答者 なお
あんりさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。先に気まぐれ亭さんが素晴らしいコメントをなさっているので、私は出る幕はないのですが、一つだけお伝えさせてください。
ドビュッシーまぶたに浮かぶ冬の月
こちらは、いい感じなのですが、実際に空に出ている月を詠んでいませんね。「まぶたに」と言っても想像の中だけの話です。これは俳句では季語
としては認めにくいです。
さらに、俳句では一般にこの語順ですと、「冬の月を見ているとドビュッシーがまぶたに浮かんだ」、という意味になる構成です。
これではあんりさんの句意に反しますね。
あんりさんのおっしゃりたいドビュッシー→冬の月の流れにしてなおかつ本当の月にするには、「ドビュッシーを聞いて空を見ると月が出ていた」とする構成が考えられます。
あるいはいっそ句意を変えて、空の月を見たらドビュッシーが心の中で響き始めた、というのもありかと思います。
課題、頑張ってください。
点数: 2
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
前回青花瓷の俳句を投句しました。気まぐれ亭さん、めいさん沢山のアドバイスありがとうございます。
今回はピアノと冬をテーマに俳句を作りたいと思い、この句を作りました。ドビュッシーの曲を聴いていると、自ずと冬の月が目の前に浮かぶ様子を詠みました。「月の光」に代表されるように幻想的なドビュッシーの音楽を月に重ねています。
実はもう一つピアノと冬をテーマにした俳句を作りました。
「雪の朝 悴む手で弾く ドビュッシー」
どの俳句が冬休みの課題で提出するのに適していますか?また、アドバイスがあればよろしくお願いします。