俳句添削道場(投句と批評)

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羽根合わす冬蝶乾きゆくいのち

作者 たけたけ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

蝶が亡くなるところをはじめて見ました。
羽根を大きく広げて力尽きた後に、羽根を合掌するようにゆっくり合わせていきました。
こんな寒い中、一匹でよく生き抜いたと思い、私も娘も手を合わせました。

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「羽根合わす冬蝶乾きゆくいのち」の批評

回答者 腹井壮

竹内さん、こんばんわ。いつもコメント有り難うございます。

なかなかお目にかかれないシーンを目撃したのですね。しかも、お子さんと一緒に手を合わせたというのが泣かせます。
この句は音数の多い短歌向きの内容かと思います。もし、俳句としてまとめるなら時間をかけて御自分で推敲される事をお勧めします。
せっかくの素材ですからじっくりと育てるのも自然に対するリスペクトではないでしょうか。

点数: 1

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「羽根合わす冬蝶乾きゆくいのち」の批評

回答者 いなだはまち

唯我独善です。いつもありがとうございます。私は、蝶が死ぬ瞬間を見届けたことがありませんので、お子さまにとっても貴重な体験をなさったようですね。「渇き逝く命」にしますと、読者にはストレートに伝わるかもしれませんが、竹内様の優しさなんだろうと感じました。詩的な表現で素敵すね!。
説明を省いて、こんな切り取り方もどうかなと、。
🔶羽根合わす冬蝶掌を合わす母子
参考程度に、。🙇

点数: 1

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「羽根合わす冬蝶乾きゆくいのち」の批評

回答者 素一

竹内さんおはようございます。いつも優しい心使いありがとうございます。そして、添削指導ありがとうございます。唯我独善さんさんの繰り返しも良いと思いますが、冬蝶の詠み方良いと思います。本当にどんどん調子あげていますね。感性が豊かなんでしょう!技巧に走らずに詠んでみて、それに添削指導してくれる人からの考え方を大切にして、一歩一歩上手く詠めるようになれば良いと思います。僕は牛歩でいきます。今後もよろしくお願いします。

点数: 1

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添削対象の句『羽根合わす冬蝶乾きゆくいのち』 作者: たけたけ
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