俳句添削道場(投句と批評)

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冬鳥の二羽の遊びに歩の緩み

作者 こま爺  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

鳥の名前は分かりません。二羽が恋している二人のように戯れていました。

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「冬鳥の二羽の遊びに歩の緩み」の批評

回答者 卓鐘

こんにちわ

一瞬いい句!と思ったのですが、下五「歩の緩み」は作者がってことですね。そうなると、「冬」も動きそうだし、「遊び」の擬人化がういてしまいますし、下五も因果で結びついちゃいますね。(冬の鳥が2話戯れてた(ので、かわいらしくてついつい)ゆっくり歩いて見ていました。みたいに。)

冬鳥の二羽戯れの歩の緩み
と冬鳥の描写に徹していたらいい句なのになぁと思いました。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「冬鳥の二羽の遊びに歩の緩み」の批評

回答者 堀籠美雪

句の評価:
★★★★★

こま爺さま
冬鳥、寒い中で見るとなんとなく嬉しい感じがしますよね。私もついこの間、孫の七五三で某庭苑で撮影をしました。その時に孫が冬鳥を見て嬉しそうでした。庭苑のお茶や茶菓子も飲んだりしたかったな、孫は茶席をスルーし、自販機でミルクティーをねだられました💦

点数: 1

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「冬鳥の二羽の遊びに歩の緩み」の批評

回答者 竜子

句の評価:
★★★★★

こま爺様 こんにちは
お世話になります。
俳句ポスト新酒の入選おめでとうございます。
映像が立って佳い句ですね。
御句は
遊び、歩の緩みとなにか漠然としてしっくりきませんでした。
冬木立影の重なる二羽の鳥
下手ですが、よろしくお願いいたします。

点数: 1

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添削対象の句『冬鳥の二羽の遊びに歩の緩み』 作者: こま爺
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