「冬鳥の二羽の遊びに歩の緩み」の批評
回答者 卓鐘
こんにちわ
一瞬いい句!と思ったのですが、下五「歩の緩み」は作者がってことですね。そうなると、「冬」も動きそうだし、「遊び」の擬人化がういてしまいますし、下五も因果で結びついちゃいますね。(冬の鳥が2話戯れてた(ので、かわいらしくてついつい)ゆっくり歩いて見ていました。みたいに。)
冬鳥の二羽戯れの歩の緩み
と冬鳥の描写に徹していたらいい句なのになぁと思いました。
点数: 1
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鳥の名前は分かりません。二羽が恋している二人のように戯れていました。