俳句添削道場(投句と批評)

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焚き火台思い出擦り錆び落とす

作者 岸本義仁  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

押し入れから、昔キャンプに使った焚き火台が出て来た。
思い出を巡りながら錆びを落とした。

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「焚き火台思い出擦り錆び落とす」の批評

回答者 こま爺

こんばんは。

古い焚き火を見て思い巡らすのは良いですね。

ただ表情を具体的かつ簡潔にする方が良いのではとの提案です。

思いで擦るはあまり詩情はわかないのではとの私の感想です。動詞も一つあるいはゼロを試みる方向での推敲をお勧めします。動詞はともすれば句を説明臭くするからです。

”焚き火台思いでの錆びごしごしと

やや立ち入ったコメントをご理解いただければ幸いだす。

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添削対象の句『焚き火台思い出擦り錆び落とす』 作者: 岸本義仁
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