俳句添削道場(投句と批評)

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追い駆けた鳥の想いを訪へて千年も懸けば叶ひもこそ

作者 鳥詩  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

AIRというゲームの句を作りました。
原文:追(お)い駆(か)けた鳥(とり)の想(おも)いを訪(とぶら)へて千年(ちとせ)も懸(か)けば叶(かな)ひもこそ
直訳:追い駆けた鳥の思ったことを探し求めて、千年も懸かれば見つかるかも
意訳:(神奈備命の次の生まれ変わり視点で)追い駆けた鳥(神奈備命)の想い(呪いを解く方法)を訪へて(一所懸命に探し求めて)千年も懸けば叶ひもこそ(千年後ぐらいの私たちなら出来たかも知れない)
意訳2:神奈備命の生まれ変わりが自身の呪いを解く方法を千年も探せば見つかったかも知れない。

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添削対象の句『追い駆けた鳥の想いを訪へて千年も懸けば叶ひもこそ』 作者: 鳥詩
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