俳句添削道場(投句と批評)

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木道の軋む音のみ戸隠の杜

作者 岸本義仁  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

戸隠の早朝。
湿地帯の森林公園を散策する。
霧に包まれ聞こえて来るの木道を歩む軋みの音のみである。

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「木道の軋む音のみ戸隠の杜」の批評

回答者 こま爺

おはようございます

さっそくですが、言葉の無駄をギリギリまで排除するのは大切な作業と思います。何が無駄で何がそうでないかは判断が難しい場合もありますが、まずは、いわゆる「言わずもがな」を避けるのが一つです。「軋む音」の音は不要ではないでしょうか。「のみ」は説明ですね。

一応次のように。
”木道の軋みの微か戸隠の杜

なお、微かは静けさの中に聞こえるまさ「のみ」と言いたい音だよと言いたい形容詞ですが、ほかにもっといいのがあるかもしれません。

ご参考迄に。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『木道の軋む音のみ戸隠の杜』 作者: 岸本義仁
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