「生きるべく死体となりし籠の虫」の批評
回答者 卓鐘
こんにちわ。
内容が、「虫籠で虫が死んだふりをしているという」だけですから、これを俳句に昇華するにはなかなかの表現技法が必要になるでしょうね。なかなか難しいチャレンジです。
「生きるべく死体となりし」ではちょっとわかりづらくなっているし、割と月並み。
生くるとは喩へば蟲の死せる振り
むずい。
点数: 1
添削のお礼として、卓鐘さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 ケント 投稿日
回答者 卓鐘
こんにちわ。
内容が、「虫籠で虫が死んだふりをしているという」だけですから、これを俳句に昇華するにはなかなかの表現技法が必要になるでしょうね。なかなか難しいチャレンジです。
「生きるべく死体となりし」ではちょっとわかりづらくなっているし、割と月並み。
生くるとは喩へば蟲の死せる振り
むずい。
点数: 1
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回答者 負乗
ケントさん、おはようございます😐
お世話になります。
ごきぶりとかも、良く使う手ですね😉
あの瞬間は、実に印象的。
御句の感想としては、「生きるべく」という文句の是非ですかね… 作者の"解釈" "思い込み"(まあ、実際、"生きるべく"なのでしょうが…😄)という気がします。
「瞬間に死体となりし籠の虫」
「一時は死体装ふ籠の虫」
とか…
また宜しくお願いします。
点数: 1
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いわゆる「死んだふり」作戦。
多くの虫が、敵から逃れる為に使うと言う。
虫だけではなく、動物にもいる。