「たおやかと白ペン走る秋の空」の批評
回答者 なお
こま爺さん、こんにちは。
御句拝読しました。
私も、「たおやかと」?「たおやかに」ではないか?と思いましたよ。
それと「白ペン」って何?と。
ご自身のコメントと卓鐘さんのコメントを読んでわかりました。
しかしこれって、竜子さんのようなコメントは無理からぬところと思います。
例えば語順を変えて、
・秋の空白ペン走るたおやかと
であれば、白ペンが雲のことで、空に「たおやか」と書いているようだ、と読めるかもと思います。「秋の空白」とか「空白ペン」とか読めそうですが(笑)。
点数: 2
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
白い雲がたおやかにと書いているかの如く比喩で表現したつもりです。