「天高し淀川の青濃くなりて」の批評
回答者 感じ
こんばんは🌇お世話になります。
先日は、「スロット、7、秋の風」にコメントありがとうございます。
私は、外の季語、中の季語、ほとんど気にしてはいないのですが、拙句に「秋の風」はさすがに、論理矛盾ですね。以後、一歩止まって考えます。
さて置き。
「淀川の青」とくに「青」について昨日考えてました。私は「青」という色がよく分かりません。
例えば、かき氷のブルーハワイは、大概「青」と答えると。
しかし、昔は信号は、「青」で渡りましょうと。しかし、その色「緑」ではと。
また、夏、植物園に行ったとき、女性が「やっぱり、夏ね。青々としてるね」
わたし「え〜、青ではなく、緑でしょー」と。
まあ、この辺で。要は、昔は「青」は幅広い範囲の色をさし、今で言う「緑」も含んでいたらしい。
さて、御句。
「淀川の青」イメージが統一されません、私の中で。ブルーハワイの「青」か、違いますね。
やはり、「青々とした」深い緑に近い色でしょう。
という事で、少なくとも、私には「淀川の青」が混乱をもたらします。
例えば、次のような句はどうでしょうか。
・淀川のよどみゆるりと天高し
よろしくお願いします。
点数: 1
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今日はお天気が良く 川もゆったり流れて いつもより青々としてました。遠目ですが。