愛なんて後悔のもと我鬼忌来る
作者 つちや郷里 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「愛なんて後悔のもと我鬼忌来る」の批評
回答者 ケント
こんばんは。
拙句、水の秋~砂の器に、貴重なご意見ありがとうございました。今の私の投句姿勢が、この添削道場の趣旨に反していそうで、なんかお叱りを受けた気分になりました。今の私は、自分の勉強の段階として人は私の句を読んでどんな「感想」を持って頂けるだろうか?、それも句以外の情報なしで。を主眼にしておりました。どんな感想であれ感想と受け止め、その上で添削まで頂戴した時は、それはもう望外の喜びとしておりました。しかしながら、つちや様の私宛てコメントに7個も「いいね」が付いているということは
やはり私のスタイルが悪いと思います。「感想」のみを求める姿勢を改めます。
では、句についてですが。
まず、つちや様のコメントを引用します。「この句を文章に直してみると、水の澄み渡る秋となりました、砂の器に消えてしまいました」とありましたが
季語「水の秋」は秋ではなく水に重点があります。ですから「水の澄み渡る秋」ではなく「秋の澄み渡る水」と読んで欲しかったです。次に光景ですが、綺麗な砂の水たまりに、秋の澄んだ水があります、しかし水があまりにも澄んでいるのでそこには水はなく、ただ砂で出来た器だけが見えている様でした。と言う句意でした。
今後は、私も出来るかぎり情報提供をさせて頂きますが、それでも意味不明な句がありましたらスルーして下さい。
よろしくお願いいたします。
点数: 0
添削のお礼として、ケントさんの俳句の感想を書いてください >>
「愛なんて後悔のもと我鬼忌来る」の批評
回答者 ケント
こんばんは。
拙句、水の秋~砂の器に、貴重なご意見ありがとうございました。今の私の投句姿勢が、この添削道場の趣旨に反していそうで、なんかお叱りを受けた気分になりました。今の私は、自分の勉強の段階として人は私の句を読んでどんな「感想」を持って頂けるだろうか?、それも句以外の情報なしで。を主眼にしておりました。どんな感想であれ感想と受け止め、その上で添削まで頂戴した時は、それはもう望外の喜びとしておりました。しかしながら、つちや様の私宛てコメントに7個も「いいね」が付いているということは
やはり私のスタイルが悪いと思います。「感想」のみを求める姿勢を改めます。
では、句についてですが。
まず、つちや様のコメントを引用します。「この句を文章に直してみると、水の澄み渡る秋となりました、砂の器に消えてしまいました」とありましたが
季語「水の秋」は秋ではなく水に重点があります。ですから「水の澄み渡る秋」ではなく「秋の澄み渡る水」と読んで欲しかったです。次に光景ですが、綺麗な砂の水たまりに、秋の澄んだ水があります、しかし水があまりにも澄んでいるのでそこには水はなく、ただ砂で出来た器だけが見えている様でした。と言う句意でした。
今後は、私も出来るかぎり情報提供をさせて頂きますが、それでも意味不明な句がありましたらスルーして下さい。
よろしくお願いいたします。
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その他の添削依頼
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俳句生活お題『河童忌』の結果が発表されましたね。
去年は「子規忌」がありましたが、今回は芥川龍之介の御命日。
子規忌はなんとかなりましたが、河童忌は個人的に相当難しかったですね。
全く自信ありませんでしたが人選とれました。
さて、こちらの句はボツになった句です。
私の普段の俳句スタイルとは全く違う、映像描写の無い作り方に挑戦しました。
ただやはり、映像の無い季語には映像のあるフレーズ、映像の無いフレーズには映像のある季語というのが基本ですかね。
ともあれ、せっかく新しいスタイルに挑戦した句なので、ボツのままにはせずにこちらに投句させていただきます。
もし可能でしたら、このフレーズに合う季語を見つけてもらえると幸いです。
ご評価よろしくお願いします。