俳句添削道場(投句と批評)

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初々し純白の芙蓉に渡る風

作者 秋恵  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

今年初咲きの
真っ白な芙蓉に出会えて
さっと吹く風の爽やかさに
しばしの涼を感じました。

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「初々し純白の芙蓉に渡る風」の批評

回答者 なおじい

里衣さん、こんにちは。
拙句「雑草も緑は緑」にコメント有難うございました。これは私が俳句をやり始めた頃のものです。お恥ずかしい(成長していませんが)。

さて御句拝読しました。芙蓉の爽やかさが全体を包んでいて気持ちのいい句ですね。
「純白の」は「ましろの」とでも読むのでしょうか?「じゅんぱくの」では中七が九音になってしまいますものね。振り仮名ふりたいですね(笑)。

上五の初々しいは、里衣さんの感情や擬人化というよりも、「初めて咲いた」ということですね。それではコメントにもあります「初咲きの」を活かすこともできます。

・初咲きの純白の芙蓉風渡る
・純白の芙蓉咲き初む風の庭

一句目の「純白の」は原句を尊重し「ましろの」と読ませていただきます(笑)。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「初々し純白の芙蓉に渡る風」の批評

回答者 優子

句の評価:
★★★★★

里衣様
純白の芙蓉、綺麗でしょうね。この間は、年寄りくさい添削で、ごめんなさい。あまり若いおばあちゃんだと、おかしいかなあと思って、つい年寄りを気取ってしまいました。と言っても、今55歳で孫は私が49歳の時に生まれた孫です。(十分年寄りな気もしないでもないですが💦)長野の今は亡き、祖母のところに咲いてたなあ、芙蓉はどこか品がある様な花だなあと思っています。

点数: 1

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「初々し純白の芙蓉に渡る風」の批評

回答者 井上れんげ

句の評価:
★★★★★

育てていた花が初めて咲く時って特別うれしいですし、それが純白だったらなおさらだろうと句材にとても共感します。
こま爺さん同様「初々し」がやはり気になるのでコメントを参考に変えてみました。

初咲きの真白き芙蓉風の庭
「き」がうるさいでしょうか?

初咲きの芙蓉真っ白風の庭

中七に季語が入る型は初心者の私にはちょっと難易度が高いので、あまりぱっとしませんが、お許し下さいませ。

点数: 1

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「初々し純白の芙蓉に渡る風」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

季語の説明は削除です。初い初いしい心情表現も評価されにくいと思います。心情でなく物、事柄、情景を描くのが俳句です。

よろしくお願いします。

点数: 0

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