作者 もんこ 投稿日
回答者 なおじい
もんなさん、こんにちは。
御句拝読しました。
感じさんのコメントと似ていますがお伝えします。
三段切れはご心配ありません。中七と下五はつながっています。
ただ、「少し」が説明的でもったいないですね。
向日葵がうなだれている様子が
何かを待っているようだとお感じになったのであれば、私であれば読み手にちょっと問いかけて、
・向日葵や皆で俯き何を待つ
俯いている様子が、何かを待っているのかどうかはわかりませんが、読み手が待っているものを想像してくれると面白いと思いました。
一方で、取り合わせとして、
・向日葵や僕は俯き雨を待つ
これもありですね。向日葵は太陽に向かって堂々としているが、僕は…という感じで。もんなさんの句意とはまるで違ってきて申し訳ない、ほかの句になりますが。
点数: 2
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回答者 コウ
もんな様
いつもありがとうございます。
晩夏の句にも気持ちを読み取って頂きありがとうございました。
熱戦の夏はこれからですね！
たくさん感動していきましょう☺️
御句、ほんとに雨が待ち遠しいです。
仕事から帰ると草花がグッタリしているので
まずやることは水やりです。
去年は近所に向日葵畑があり向日葵の様子もよく見ていました。
ほんとに正直ですよね！
雨が降らなければ花首を下げています。
向日葵、太陽大好きですけど日差しだけではダメなんですよね。何かいろいろなことに通じるような？🤔
また、よろしくお願い致します。
点数: 2
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回答者 感じ
こんばんは🌇お世話になります。
さて、
俯き、と、連用形で下に続いているので、三段切れは大丈夫でしょう。
それより、御句、一物句か取り合せか、迷いました。
「向日葵」はやはり、「太陽」というイメージです。で、「や」のあとは、雨、を期待する描写。
あるいは、晴天の中、少女が雨を待っているとも、読めました。
一物句と明確にするには、「や」ではなく、「は」を使うのはどうでしょう。
・向日葵は少し俯き雨を待つ
擬人法が効果あげているかは、また別の問題でしょう。
よろしくお願いします。
点数: 2
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畑の向日葵は、あっちをみたり小っちをみたり、うなだれているような俯いているような。
雨乞い状態です。
三段切れになりますか？
宜しくお願い致します。